豆知識その3の2

知識

・オランダには「スケベニンゲン」という街がある。

(オランダの「スケベニンゲン」(蘭: Scheveningen実は本国での本当の発音は「スヘフェニンゲン」で、「斜面の村」という意味だそうだ。ところが、日本では「スケベニンゲン」と表記されることが多いとのこと。)は、オランダの南ホラント州のデン・ハーグ基礎自治体に8つある地区のうちのひとつで、北海に面している。デン・ハーグ中心部から約6km北西にあり、長い砂浜と観光漁港のあるリゾート地である。)

・世界には「スベスベマンジュウガニ」というカニがいる。

(甲長3.5cm、甲幅5cmほどの小型のカニで、インド洋から西太平洋に分布し、日本では千葉県から沖縄県にかけての太平洋岸の岩礁海岸とサンゴ礁の潮干帯に生息し、水深100mまでに生息する。 夜行性と考えられており、飼育下でもほとんど動かない。美味しそうな名前をしているが、絶対に食べてはいけないカニなのだ!なぜなら、フグ毒でお馴染みの“テトロドトキシン”を筆頭に麻痺性貝毒成分である、ゴニオトキシン・サキシトキシン・ネオサキシトキシンと強力な神経毒を蓄積しているとされているのであるす。 厄介なことに加熱しても毒は消えず、毒性の強い個体は成人10人分の致死量を抱えていることもあるとか……。)

・理科室のイスに背もたれがない理由は事故が起こったときにすぐ逃げられるようにする ため。

(理科室の椅子は、普段の教室と違って背もたれがありません。理科室では薬品をこぼしたり、実験途中で爆発が起こったりする可能性があり、背もたれがあると逃げにくいという理由から、背もたれのない椅子が選ばれた。また、背もたれがない椅子なら台の下にしっかり収納できるので、薬品などを持って歩くときにも背もたれが引っかかりづらく、実験などの立ちながらの作業もしやすいというのも、理由のひとつだそうだ。)

・エイプリルフールにウソをついていいのは午前中まで。

(このルールの発祥にはいくつかの諸説があるが、現在最も有力とされているのが“イギリス発祥”という説。イングランドでは元々、5月29日を「オークアップルデー」とし、1660年の王政復古の記念日としてお祝いをしてきた。この日は国王に忠誠を誓う証として帽子や襟元にオークアップルの実を飾るという習わしがあった。この習わしはチャールズ2世がオークの樹に身を隠れて追手から逃れたという故事にちなんでおり、この日にオークアップルの実をつけていない人は「国王への忠誠心が足りないぞ」とからかわれた。なんだかエイプリルフールに似ていると思いませんか?
それでは何故このオークアップルデーが「嘘が午前中だけ」というルールの発祥となったのか。それは、そのオークアップルの実を身に着けている必要があるのが午前中だけだからである。午後になるとからかった相手にからかったことを謝り、皆で笑い合う。決してからかって終わりにはせず、次の日にわだかまりを残さないよう、謝って笑い合うまでがルールとなっているなのである。このルールがいつの頃からかエイプリルフールにも適用されるようになり、今ではこのルールが世界的に有名になった。)

・刺身の「一点盛り」と「盛り合わせ」の違い

(スーパーで販売されている刺身には一品だけがパックされている「一点盛り」と数種類の刺身が入った「盛り合わせ」がある。スーパーの刺身を買うなら「盛り合わせ」よりも「一点盛り」を買うほうがよいという考え方がある。それは生鮮食品か加工食品かの違いによるものである。食品表示法によると、刺身の「一点盛り」は「生鮮食品」、「盛り合わせ」は「加工食品」という分類になる。生鮮食品の扱いになるとその魚の産地や養殖か天然かという内容を厳密に表示しなければならない。一方、加工食品の場合はそれらの詳細な内容を表示する必要がない。極端な話、「盛り合わせ」はどこで獲れた魚なのか、養殖なのか天然なのか、解凍してあるのかしてないのかが分からない。また、それらの魚が混ざっていても加工食品なので問題はない。そのため、スーパーで刺身を買う場合、詳細を表示しなければならない生鮮食品の「一点盛り」のほうが品質がよい可能性が高い。ちなみに、マグロの赤身とトロの盛り合わせは同じ種類の魚なので生鮮食品に該当する。そのほか、アジのたたきは生鮮食品、魚と肉や野菜を組み合わせた鍋セットは加工食品、蒸しダコや尾部のみを短時間加熱して赤変させたエビも加工食品となる。)

・「失笑」の正しい意味は、思わず笑ってしまうこと。

(「失笑」の正しい意味は「思わず吹き出して笑う」「笑ってはいけないものの、おかしさにこらえ切れずうっかり笑ってしまった」というもの。 主に笑ってはいけない場面で、笑ってしまった際に用いられる。 元々「失笑」の「失」は「あやまって」や「うっかり」「しくじり」という意味であり、「失言」などと同じ用い方である。「失笑」は、「笑ってはならないような場面で、おかしさに堪えきれず吹き出して笑うこと」を意味する言葉であるから、 「笑いも出ないほど呆れる」や「小馬鹿にするように笑う」という意味で使うのは誤用になる。 相手を小馬鹿にしたように笑う場合は「冷笑」や「嘲笑」を使う。)

・スキージャンプに飛型点がある理由

(スキージャンプで競うのは飛んだ距離の長さを測る飛距離点だけでなく、飛んでいる時の姿勢と着地の美しさを評価する飛型点との合計である。ジャンプ競技なら単純に飛距離だけを競えばいいとも思えるが、スキージャンプにわざわざ飛型点を設けたのにはある理由がある。それはきちんとした姿勢で飛ばないと「着地の時に非常に危険だから」である。
飛型点を設けたのは100年以上も前のことであり、それ以前は飛ぶ姿勢がみんなバラバラでどこまで我慢して地面に降りないかを競っていた。そのため優勝した選手は全員転んでいた。そこで飛型点を設けて競技の安全性を保つようになった。飛型点は減点方式で採点され、ジャンプの美しさ・正確さ・着地姿勢などを5人の飛型審判員が20点満点から0.5点単位の減点法で採点する。公平を期すため、一番高い点数と一番低い点数を除いた3人の合計を足した数が飛型点である。満点は60点となる。飛型点の減点ポイントとしては、飛行中に膝の伸びやスキーの位置などで最大5.0点の減点、テレマークを入れなかった、またはテレマークを入れたが不安定の場合は2.0~最大5.0点の減点、転倒の場合は最大7.0点の減点となる。飛型点は20点のうち最大で減点できるのは17点となる。空中姿勢が大幅に乱れ、転倒するなどしても、審判員1人あたりの最低点は3点である。これにより飛型点は9点以上の点数がつけられる。テレマークとは着地の時のポーズで、両手を左右に広げ、後ろ側の足のかかとが上がり、足が前後に開いた姿勢を指す。テレマークの起源としては、かつてノルウェーのテレマーク地方の少年たちがとっていたポーズに由来するとされる。)

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