家庭

人生

 高度障害者の未来

高度障害者とは、身体や知的、精神の障害が重度であり、日常生活において特別な介護を必要とする方のことである。特別障害者手当を受給している人の数は、厚生労働省等を調べたが、やり方が悪いのか把握できなかったが、私の周りの様子から察するに、かなりお...
人生

「障害のある当事者からのメッセージ(知ってほしいこと)」の集計結果

内閣府が行った「障害について知って欲しいこと」等に関する意見募集で寄せられた様々な意見を下記にまとめた。障害のある方の多くが知ってほしいと希望される内容を明らかにし、今後の国民への意識啓発の取組に活用する事を目的とすると述べている。応募総数...
人生

 鬱病   (鬱状態)

私は10年以上前に鬱病(鬱状態)と診断された。原因は明らかで、私にとってあの「あれ」の事件のせいである。本当にあの「あれ」の事件には悩まされ,今でも苦しんでいる。日々雨が降っているような感じが続くのである。晴れている日も、目の前は雨が降って...
人生

 九州の友人

学生時代同じアパートに、九州出身のTくんとMくんがいた。Tくんは目先が利いて要領よく立ち回るタイプなのに対し、Mくんは鈍くさく、融通の利かないタイプだが一端気に入ると半端でなかった。3人でよく飲んだ。語り合うというよりよく飲んだ。私自身酒は...
家庭

 孫にPCを壊された

私には2人の子供がいる。その二人の子供には色々イタヅラをされた。一人には大事な映画黒澤明の「生きる」を録画したビデオを消され、消沈した。もう一人の子供には高価だった(当時60万位したのではないか)PCを壊された。子供は磁石を持って、PCをや...
世相

 障害を持った子どもの親

私の周りに、障害を持った子供のいる方々が思いの外多い。それぞれ程度に差はあるが、みんな子供の将来を深刻に考え、思い悩んでいる。親が生きている間は、まだ面倒を見てやれるが、両親が亡くなったら、誰が真剣に面倒を見てくれるのかと思い悩むのである。...
家庭

 家の改築は楽しかった 

退職を機に、家の改築を思い立った。いくつかの業者を回り、大手リフオーム業者に決めた。細かい間取りなどはお母さんに頼み、業者の対応は私がやった。勤めているとき,増築をしたので、その経験から業者との交渉は支障なく進んだ。今回の違いは退職していて...
人生

 私は霊魂の存在を信じる

昔私の家では,商売をやっている家の子を預かっていた。Sちゃんと呼ぶ。私が中学校の頃で、父と母は我が子のように可愛がっていた。当時珍しかった車に乗せて行楽地に遊びに連れて行ったりしていたようだ。やがてSちゃんも大きくなり預かるのをやめたが父、...
世相

 加害者家族 

映画「誰も守ってくれない」のストーリーは、姉妹2人が殺害されるという事件が起こる。その容疑者としてある少年が浮上する。その時勝浦刑事(佐藤浩市)がある事件の影響から、別居した奥さんと、やり直そうと計画していた旅行のための休暇を取り下げられ、...
人生

 一変した先輩の老後

親しくしていた先輩のことを書く。お婆ちゃんと奥さんと子供夫婦で幸せそうに暮らしていたが、退職して子供夫婦に気を遣い裏に、子供のための豪勢な住宅を建てた。またお婆ちゃんのために本宅をバリアフリー化し、新築並みに改装してそれは幸せ一杯な老後が待...