報道の今

世相

 今、私は情報をYou Tubeのデモクラシータイムス、一月万札、津田大介、Arc Times、郷原信郎、金子吉友などから得ている。テレビはニュースを見る程度で殆ど見ない。バカみたいなバラエティー番組の垂れ流しは酷い。新聞も取っているがさーと眺めるだけだ。大手メデイアと私の見ているYou Tubeの社会問題の取り上げ方が随分と違う。テレビと新聞だけでは知らなかったで、あろう情報が数多くYou Tubeでは取り上げられている。岸田文雄の最側近木原誠二の問題はその最たるものであった。木原問題はここでは書かないが、調べてみて欲しい。You Tubeの上記上げたもの以外にも情報番組は数多くあり、色々な意見を知ることも必要かと見ていたが、おかしなものは止めた。昔は本をよく読んでいた。信頼して読んでいた作家が実はまやかしだった時は衝撃を受けた。もう本は読まないと思ったときもあるが、しかし活字は必要と思う。しかし今の新聞に魅力は感じられない。富山県では毎日新聞が9月で配送を休止するという。他の新聞も先は厳しいであろう。昔はスクープに身を削って競った記者達が、記者クラブでの大本営発表をただ書いたり、テレビでキャスターが喋ったりしても、誰も見向きもしなくなるのではないか。報道の在り方とはどうあるべきか是非もっと考えて欲しい。

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